幅員制限のゲート。ここは1.7mなので、おおよそ成人男性が横になったくらいの幅くらいしかないゲート。凄く狭い。
こちらが険道の中盤。ちょうど待避所に退避させて撮影しました。こんなに狭い道なのに、思っていたよりも交通量があってびっくり。私が仮に、車を運転してココに来たなら間違いなく引き返すくらいの狭さ。普通乗用車でも辛いのではないでしょうか?
こちらは出口側のゲート。宮ヶ瀬湖側です。驚くべきは道の狭さなのですが、この狭さで「県道」と言うところが一番の驚きでしょうか。
そして、お目当てである険道の全面通行禁止区間。つまりは廃道区間。
物凄いバリケードが行く手をふさいでいます。目の前に行き止まりがあるから、誰も足を踏み入れないのか、足元にかなりの枯葉が堆積していました。
廃道区間は誰をも拒み、誰も通らず、ただ朽ちるのを待っているかのようでした。
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[ K100D DA 18-55mm F3.5-5.6 AL ]
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