△広角側(10mm)
先日、サラッと登場させましたがこの度〝SMC-P DA FISH-EYE 10-17mm F3.5-4.5 ED [IF]〟を購入しました。まぁ、前々から超広角レンズが欲しいと思っていてシグマ社の「10-20mm F4-5.6 EX DC HSM」などと悩んでいたのですが、どうせなら「ひとクセ」あるレンズの方が面白いなぁと思い魚眼ズームを選択しました。
△望遠側(17mm)
実はこの「
SMC-P DA FISH-EYE 10-17mm F3.5-4.5 ED [IF]」とトキナの「
AT-X 107 DX Fisheye」は共同開発モノなので、全者のPentax-Kマウントを選択するか後者のNikon-Fマウントを選択するかで悩みました。巷ではトキナのレンズの方が写りは良いと評判のようでしたが、ちょうとカメラ屋さんに行ったときに価格.comの最安値よりも安い値段で新品が売り出されていたので飛びついてしまいました(笑)
これらの写真は今日、山梨県は忍野まで試写に行った際のものです。・・・で、やっぱり魚眼ってのがかなりクセモノで。少し構える角度を変えるだけでパースのつき方が極端に変化し、写真の印象がガラッと変わってしまいます。そう言う意味では望遠レンズのほうが楽だなぁと感じました(構える角度を変えると、写る場所が変わるだけでパースにそこまで変化が無いから)
でもなんだろう、やっぱり私にとって写真撮影は難しいほど楽しい。実際、今日も1枚撮るためだけに道に寝そべり気味になり何度もシャッターを押して・・・という地道な感じで撮影していましたし(笑)
このレンズを加えた関係で、
fisheye 2にはお休みしていただこうと思います。まぁ、フィルムカメラだからランニングコストが高いってのが一番の理由ですかね。でも、このカメラはトイカメラとは言えども私にとって大切な宝物な訳で。これからも大切に持っていたいと思います。
ってな感じで、DA FISH-EYEの扱い上達を目指して精進しますのでヨロシクです!
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K-5 DA FISH-EYE 10-17mm F3.5-4.5 ED [IF] ]
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