中部縦断野営ツーリング - 4

満月が世界を見下ろしていた頃、僕は「日常」とかけ離れた場所で独り。写真を撮っていた。

その満月には、薄い雲に反射した光の輪がかかっていて、とても神秘的な光景だった。

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中部縦断野営ツーリング - 3

さて、昨日中に大まかなツーリング中の軌跡を紹介させていただきました。今日からのレポートは、D60とK100Dで撮影した各所での写真、その説明を主にさせていただきます。順序の悪い見づらいレポートで申し訳ないです。

冒頭の写真は、出発直前のエルメス。キャンプ道具一式、K100Dとfisheye 2を入れたカメラバッグ、着替え、食料、レインコートなどなどをパッキングした結果がこれ。たぶん、重量的には人を一人乗せるよりか若干軽いくらいじゃないかな？走った感想は、やはり思いせいで加速が鈍い(笑)

　－　続　く　－

七転び八起き

七回転んだ後、起き上がるか倒れたままかで全然違う。

←　七転八倒
七転び八起き　→

私は何度転んでも、立ち止まっても・・・何度だって立ち上がって、歩き出してやろうと思う。
ただ、前は好きだったこの街を素直な気持ちで見つめられない現状が少し切なく感じるというのは、偽れない真実ではある。それがとても寂しい。


[ D60 AF-S DX NIKKOR 18-55mm f/3.5-5.6G VR ]

港の赤い塔

軌道エレベータのように
雲を抜けて昇るよサテライト
300メートル昇れば少しは軽くなるかもね

つまり子供ダマシだけれど
意味が少しでも伝わればいい
地上よりも上に連れていきたいの
重力の外へ

見え隠れしてる気持ちは
多分バレているんだろうけれど
今はそれ以上　君を救いたいエゴイズム

太陽の力を借りて
白く輝いているお月様
同じように頼ってくれませんか？

いつか重力のクサリを断ち切り
君を連れてサテライト
辛いコトや悲しいコトも全部
1/6

◇　初音ミク　／　1/6
｜　作詞：ぼーかりおどＰ　／　 作曲：ぼーかりおどＰ
（歌詞一部抜粋）

[ D60 AF-S DX NIKKOR 18-55mm f/3.5-5.6G VR ]

平山橋

８月19日深夜２時。どうしても寝付けなかったのでエストレヤに跨って宮ヶ瀬湖へ。しかし、怖い噂のある宮ヶ瀬。怖くなったので、平山橋へ。ここへは前にもきてる。

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