昨日、学芸大学駅そばのmonogramさんにフイルムを現像しに行ってきました。
半年分くらいのフイルム5本を持ち込んだのですが、そのうち一本がNEOPAN SSでした。このフイルムはC-41プロセス現像に対応していないので通常、街のラボでは現像できずに外部委託するわけですがmonogramさんはそれも受け付けていないとのこと。仕方が無いのでLomographyColoNegative100を3本、FujifilmPRO400Hを1本現像依頼しました。
※C-41プロセス以外のフイルム(モノクロやリバーサルなど)はmonogramさんでは扱えないそうなので注意が必要です。
今まではAPS-Cサイズのデジタル一眼レフを使ってきていて、それに慣れてしまったせいかフルサイズを扱うのが難しい。APS-C感覚でF値を決めると、思っていたよりも数段ボケていて。
これらに関しては今後の課題ですね。
それでも、この粒子感とかホワイトバランスが自動で補正されていない感じは好きだなぁ。デジタルが「シャキッ」と像を捕らえるのであれば、フイルムは「ふわっ」と優しく映し出す感じで。もっと修行していこう!!(`・ω・´)
[ 139Quartz Planar T* 1.4/50 MMJ ]
(LomographyColorNegative100)
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