とは言うものの、点錆は既にメッキをスルーしてインナーチューブの内部まで錆を広げているようでした。インナーチューブも交換しなきゃ、だったけれど・・・稼動部に錆がない(と願いつつ)、見ないことに(笑)
ホンダに問い合わせた結果、XL125Sの純正フォークオイルはホンダのATフルードらしいのですが、そんな希少なものは手に入らないので、同等粘度のフォークオイルを。一応ATフルードはSAE7.5Wらしいのですが、フォークオイルの粘度は結構差があるらしく耐熱表(?)みたいので確認。ATフルードの粘度はは25位(40度の時)ってことで、YAMAHA純正オイルのG-5とG-10を5:5で配合して同等の粘度を確保!
XL125Sのフォークオイル規定量は155cc。両側で310cc。この容器は100ccずつでしか目盛りが切ってなかったので、200ccずつG-5とG-10を配合しました。なんかのジュースっぽい色してますが飲めません!(笑)
フォークオイルを入れて、エア抜きのため数回伸縮させて、放置。しばらくして伸縮させてみたら、まだエアが残っているかのような音がする・・・ふぅむ・・・
とりあえず、明日の朝まで放置してそのまま装着してみようと思う。ってことで、第二章に続く!・・・と思います。
まったく関係のない話ですが、普段はバイクで移動している私。車は以前、誰かと二人で移動する時に使っていました。でも、今日は独りで。雨の中走っていたら、オーディオからサザンのTUNAMIが。タイミング的にタイトルが不謹慎な気もしなくないけれど、かなり傷心的に。でも、やっぱり名曲です。
[ D60 AF-S DX NIKKOR 35mm F1.8G ]
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