クロスプロセス

LOMOGRAPHY LABというサイトを見ていたときのこと。謎の用語が飛び出てきました。それがタイトルの「クロスプロセス」。

リバーサルフィルムを通常のフィルムと同じプロセスで現像をすることを指す用語みたいです。つまり、リバーサルフィルムはC-6と呼ばれる現像処理方法をとるのですが、そこを通常の35mmフィルムと同じC-41現像処理を行うみたいです。これにより、コントラストの高い描写を行うことが出来るとか。

つまり、下のこういう写真が・・・

こんな感じに写るんですかね？あ、この写真は元の写真からコントラストを強調させるなどパソコンで加工したものですが。

fisheye 2は、レンズの性能がトイカメラの割りに良いのでトンネル効果（コーナーエフェクト？）が、ほっとんどかからないのでコントラストをあげても面白くないのかもしれませんが・・・

それでも、クロスプロセス現像してみたいっ！しかし、リバーサルフィルムがもったいない気がする(笑)　PROVIA 400Xとかかなぁ。でも、一本１０００円前後なんだよなぁ。24枚撮りで！やっぱり、そこまで冒険は出来ないか。そうなるとPROVIA 100Fの24枚撮りが８００円デコボコだけど・・・ISO100ってのは、fisheye 2ではどうなんだろ？うぅ～む・・・

こうなったら、冒険せずにISO1600のプロセスC-41フィルムでトイカメラ感を強調してみようかなぁ？？結局、現在使ってるKodac SuperGold400よりは随分高価なフィルムだけど（苦笑

[ LOMOGRAPHY LAB - クロスプロセスとは？ ]