竹原の街を見下ろす普明閣、ここの景色は本当に大好きです。まぁ、そんなわけで二年連続で竹原まで来ているわけですけれど。笑
普明閣の西方寺から街へ下りる階段。ただの街の一角のはずなのに、全てがドラマチックで素敵すぎる(・∀・)
ぼちぼち歩いて時間を潰していると徐々に竹筒に明りが灯り始めて、
どこを見ても綺麗で温かくて、
繊細な竹筒は、
見入っている時間を忘れるほどの魅力がありました。
大通りの竹筒も灯り、今年の憧憬の路も始まったんだなーって。少し空が明るいくらいの方が町並みも写るので好みの写真が撮れるかな。
今年のこの角にあった文字が刻まれた竹筒は「ようきんさったの」でした。コンピュータで印字された完璧なフォントじゃないからこそ感じられるこの温かみ。大事にしてほしいですね。
基本的な街のライトアップ方法は毎年変わっていないようで、去年に引き続き明りのゲートと東京スカイツリーがあったのが印象的でした。そう言えば写真は撮っていませんが、大きな水車もありましたね。
・・・もはや、これに関しては方向性が不明ですけれどw
つづく!
[ K-3 A 18-35mm F1.8 DC HSM ]