APS-Cの底力。

先日、年休を取得して大船植物園に行ってまいりました。
持ち出したカメラはNikon DfとPentax K-3。レンズはFマウントがSP 24-70mm F2.8 Di VC USD、KマウントがFA 77mm F1.8 LimitedとSP AF70-200mm F/2.8 Di LD [IF] 。

時期が時期なだけに屋外展示場に咲いている花は少なく、梅の花が咲き始めと言うところでした。そうなると、クローズアップ撮影がおのずと増える訳で…まず、APS-Cの画角×1.5倍というのが、使いやすい。そして、何より小型軽量で扱いやすい。実際、それぞれのカメラを両肩に下げて園内を回りましたが、K-3の撮影数の方が断然多かったです。

正直、これについては同じ画角のレンズで競わせないと意味はないと思いますが、それでもK-3がまだまだ実戦で活きる場面は多いのだと再確認しました。


[ K-3 FA 77mm F1.8 Limited ]
[ K-3 SP AF70-200mm F/2.8 Di LD [IF] MACRO ]