いゃ、先の説明では語弊がありますかね。
他の人と同じだと思われたくないというのが自分の根幹にあるように思えます。だから、コンデジやミラーレスなどの比較的簡単な機材で撮影を楽しんでいる人と同じ「カメラマン」ないしは「撮影者」として括られるのが嫌なのだと思う。自分としては、真面目に向き合ってきたつもりだから。
そういう意味で言うと、最近は私がカメラを始めたほんの数年前と比べても撮影者のマナーが悪化しているのが目に見えます。撮影禁止のものを撮影したり、進入禁止エリアに侵入しての撮影など。他の方から見たら同じカメラマンとして思われるのってやっぱり嫌ですよね?
特にマナーが悪いのは実は年配の方が多い。これは色眼鏡とかではなく事実だと思う。悪びれる顔もせずに進入禁止のロープを潜って行く老人を今までに何人見た事か。まぁ、そういう人たちを見て気を引き締めようと思うわけです。
なぜか、写真と関係ない話をつらつらと続けてしまいました・・・
今回の旧校舎撮影に関してはFA Limitedレンズを持っていたことが功を奏したのか、撮影がとても楽しかったです。
[ K-5 FA 43mm F1.9 Limited ]