銘玉飛来！

さて、昨日に引き続きのご報告を。この度、「smc PENTAX-FA 43mm F1.9 Limited」を購入しました。Pentax史上で最高級の〝味〟を持つレンズとして有名なFA-Limitedシリーズ。前々から喉から手が出るほど欲しかったレンズです。タクマー50mmを持っている関係で、本当はFA 31mm F1.8の方が欲しかったのですが・・・やっぱり高価なのです。なので、FA-Limitedレンズの中で最安の43mmを選択したわけです。



とっても小ぶりで、軽い。アルミだからなのかな？レンズフードがねじ込み式で、着脱は面倒。オートフォーカスは、某テストによると良好となってたけど私としてはかなり不満な感じ。マニュアルフォーカスにして楽しもうかと思ったのだけれど、私的にはフォーカスリングが軽すぎる感じが。やっぱりタクマーくらい重い方が扱っている感じするんだよな。



・・・と、悪いところは先に言い切っておきました。実際、このレンズに不満は（ＡＦ以外）ありません。光学性能的にはやっぱりAF-S NIKKOR 60mm F2.8 EDなんかと比べると劣っている・・・のは当然で、そもそも私はこのレンズに光学性能なんて数字だけのモンなんて求めてません。私が欲しかったのはこの味わいなんですよ（* ´ ∀ ｀ *）



仮に、現代の標準レンズの方がスコア的に上位だと言われても私はこのLimitedレンズを選択するでしょうね。やっぱり、「本物」を使っている感じがします。一枚一枚が撮ってて楽しいです。うきうき、わくわくさせてくれる。そんな素敵なレンズなんだと思います。
問題があるとすれば、自分が上手くなったと錯覚してしまいそうになるところ！(笑)
これからどんどんこのレンズで写真を撮っていこうと思います。宜しくです～


[ K-5 FA 43mm F1.9 Limited ]

魚眼レンズで君を覗いて

△広角側（10mm）

先日、サラッと登場させましたがこの度〝SMC-P DA FISH-EYE 10-17mm F3.5-4.5 ED [IF]〟を購入しました。まぁ、前々から超広角レンズが欲しいと思っていてシグマ社の「10-20mm F4-5.6 EX DC HSM」などと悩んでいたのですが、どうせなら「ひとクセ」あるレンズの方が面白いなぁと思い魚眼ズームを選択しました。


△望遠側（17mm）

実はこの「SMC-P DA FISH-EYE 10-17mm F3.5-4.5 ED [IF]」とトキナの「AT-X 107 DX Fisheye」は共同開発モノなので、全者のPentax-Kマウントを選択するか後者のNikon-Fマウントを選択するかで悩みました。巷ではトキナのレンズの方が写りは良いと評判のようでしたが、ちょうとカメラ屋さんに行ったときに価格.comの最安値よりも安い値段で新品が売り出されていたので飛びついてしまいました(笑)



これらの写真は今日、山梨県は忍野まで試写に行った際のものです。・・・で、やっぱり魚眼ってのがかなりクセモノで。少し構える角度を変えるだけでパースのつき方が極端に変化し、写真の印象がガラッと変わってしまいます。そう言う意味では望遠レンズのほうが楽だなぁと感じました（構える角度を変えると、写る場所が変わるだけでパースにそこまで変化が無いから）
でもなんだろう、やっぱり私にとって写真撮影は難しいほど楽しい。実際、今日も１枚撮るためだけに道に寝そべり気味になり何度もシャッターを押して・・・という地道な感じで撮影していましたし(笑)

このレンズを加えた関係で、fisheye 2にはお休みしていただこうと思います。まぁ、フィルムカメラだからランニングコストが高いってのが一番の理由ですかね。でも、このカメラはトイカメラとは言えども私にとって大切な宝物な訳で。これからも大切に持っていたいと思います。
ってな感じで、DA FISH-EYEの扱い上達を目指して精進しますのでヨロシクです！


[ K-5 DA FISH-EYE 10-17mm F3.5-4.5 ED [IF] ]

幸せですか・・・？

最近ふと、「あー、幸せだなぁー」って感じることが増えて。昔より、少しずつだけど前進しているみたい。私、頑張って生きてます（。´・ω・。）ノ


[ K-5 FA 43mm F1.9 Limited ]

このパースぅ！

やべー！これはやべーっ！！楽しすぎるだろぉー！（≧∀≦）


[ K-5 DA FISH-EYE 10-17mm F3.5-4.5 ED [IF] ]

めしっ！

とんかつでござる！上手い、安いでござるのだ。


[ K-5 DA 18-55mm F3.5-5.6 AL WR ]