マクロの焦点距離を思い出せなくて、グーグルで検索かけたらファームウェアについてのサイトを発見。思いがけずアップデートを行うことに。
2.00 -> 3.38
以下、コニカミノルタサイトより転載。
【アップデートの内容】
1.撮影モード時にシャッターボタンを半押しすると、絞り値とシャッター速度を表示するようにしました。
2.日付設定画面の並びを変更し、操作しやすくしました。
3.液晶モニターは明るさ調整に加えて、色合いも調整できるようにしました。
4.新たにメモリースティックPRO(MSXシリーズ)に対応しました。
5.カメラの電源を切って入れ直した場合でも、マクロモードを保持するようにしました。オート以外での撮影が多い場合に便利です。
6.カスタム機能を使いやすくしました。
・「露出補正」は選択ボタン(十字キー)の左右操作で補正量の増減ができるようにしました。
・「マクロ」に4m、2m、1mのフォーカス固定モードを設けました。
7.操作音(サウンド)設定を変更しました。
・「効果音」をONにすると、ピントが合ったときに音でお知らせするようにしました。
・「ビープ音」をOFFにすると、セルフタイマー撮影以外ではセルフタイマーランプを消灯するようにしました。
以上転載。フォーカスあわせた時点で絞り値・シャッタースピードがでるとか新鮮で良いですね(笑) その他の機能も案外良い感じです。ISOの設定機能を付け加えてくれると嬉しかったですけどね。ちなみに、ファームウェアの公開日は2004年7月でした。5年近くも古いバージョンを使っていたなんて少し損した気分ですね(笑)
・Revio KD-410Z v3.38A(バージョンアップ用ファームウェア)
[ Revio KD-410Z ]
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