1979年(昭和54年)5月に販売開始されたカメラで、それまでのキャノン製カメラとは逆行し、絞り優先式AE機として始めて市場投入された機種らしい。装備されているレンズはニューFD50mmF2。はじめて単焦点の明るいレンズに触れたのですが、超楽しい。ボケ味がステキすぎますね!
最初、この手のカメラに触るのが始めてだったので友人と裏蓋の開け方が分からずにカメラと格闘してました。フィルムを巻くレバーを上まで引き上げると開くんですね。勉強になりました。
こういうデザイン(形状)のカメラって最近ないよなぁ。あると言えばNikonのFM-10くらい?CanonとかOlumpus、Pentaxとかは投入してないよね?でも、FM-10はCOSINAへのOEM機ということを知っているので買う気にならない。どうしても、ブランド品に拘ってるのかも・・・よくないけど。
そういう点からFM-3aが欲しくなる。こういう軽いカメラに単焦点で明るいレンズをつけて散歩に行きたいわぁ。デザインも好きだしねぇ。
ピンが甘くて、申し訳ないですがこれが真上から。ISO表記じゃなくて、ASA表記の点に時代を感じる(笑)
カメラ本体内、レンズ内に多数のダストがあったけど・・・それにしても、ファインダー像が暗く感じた。やっぱり、手入れの問題なのかな?もう数年は使っていなかったのだとか。中から八つ裂きのフィルム出てきたけど(笑)
その友人が責任持ってO/Hに出して、使うって言ってました。でも、4LR44なんていう電池聞いたことないわ。2CR5とかなら分かるけど。近所で売ってそうもないから、都会に行って買ってくれぃ!w
[ キャノンカメラミュージアム AV-1 ]
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