独り身、身に沁みる日イヴ。

独り者は街に居辛い季節が今年も到来しました。笑
そんなワケで、周りの空気から逃げるように山奥までツーリング。といっても、県内で割りと近場なんですけどね。この遠くまで見通しの良い道が良い感じですよね。



ぐんぐん山を登って、自分が住んでいる地域を見渡せる開けた場所へ。やっぱり、この時期の山頂は気温が低くて寒い！息が白くなり、手を震わせながら写真撮影。やっぱりバイクと、カメラがすきなんだよなー
一通り写真撮り終えたら、遠くに見える麓を眺めて黄昏てみたり。



こう眺めてみると、山も街も近いようで遠い。遠いようで近い。そんな微妙な距離に感じた。

一生独り身を決め込んだ私ですが、クリスマス・イヴという街の浮ついた雰囲気の中でも元気に生きてます。
（※「300mm望遠でセルフポートレート撮ろうと、バイクまで走ったけどタイマーに間に合わなかった」の図(笑)）




[ D90 TAMRON SP 70-300mm F4-5.6 Di VC USD ]