忍者ブログ

imperfact

バイクと、カメラと、僕らの日常記
-> MENU

[PR]

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

失敗写真

20090225

自分のフィルムカメラ遍歴といえば、今は故障中のPentax MZ-10で兄の野球試合を撮影したくらいで、トイカメラとはいえfisheye 2が実際のところのフィルムカメラデビュー機になりました。
フィルムカメラの良い点でもあり、悪い点でもある「現像しないとどうなるか分からない」という点においてデジカメ世代の自分はまだまだ勉強中です。

冒頭の写真は多重露光により、真ん中で鉄塔と電柱を分けよう!と思ったのですが、適当に手でレンズを覆っただけなので綺麗に二分されませんでした。。

20090225

つまり、半分を何かで上の写真のように隠して撮影したら、今度は逆半分を隠しながら多重露光を利用して撮影を行います。

20090225

すると、こうなるわけです。ちなみに、最初の画像は多重露光する前に間違えてフィルムを巻いてしまった時の写真です(笑) そのまま多重露光するよりも絵が完全に被らないですむのでくっきりとなる反面、くっきりと完全に二分されるので味が出にくい感じもする・・・多重露光難しいなぁ。

20090225

こちらは光量不足。ISO400のフィルムを使用していますが、夕方や曇りの日は弱いですね。ちなみに、室内ではほっとんど写りません。バルブ機能やフラッシュ機能を上手く使えるようにならないとな!


[ fisheye 2 Kodac SuperGold400 ]

PR

Comment

無題

  • Soogie
  • URL
  • 2009-02-26 07:15
  • edit
Fisheyeは巻き上げなくても繰り返しシャッターが切れるからこういう多重露光ができるんだね。
多くのカメラは1度シャッターを切ってしまうと、巻き上げないと次のシャッターが切れない仕組みになってるから、多重露光は難しいです。
今度HOLGAでやってみようかな。

Re:無題

  • 瀬田タツロゥ 〔管理人〕
  • 2009-02-27 16:13
fisheye 2には標準でMXというスイッチがありまして、それを使うと多重露光が可能です。
多重露光の操作スイッチがない場合は、一回巻き上げた後に
手動でフィルムを一こま分戻すって言うことなんですかね??

HOLGAも先日タグさんに見せていただきましたが、面白いカメラですね!
現像・プリント代を気にせずブローニーを使ってみたいものです(笑)
お名前
タイトル
E-MAIL
URL
コメント
パスワード

Trackback

この記事にトラックバックする

× CLOSE

カレンダー

03 2024/04 05
S M T W T F S
1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30

最新コメント

[09/25 NONAME]
[01/10 ススム]
[01/01 hirose]
[12/01 ススム]
[11/27 akkey]

プロフィール

HN:
瀬田タツロゥ
自己紹介:
*相棒
 北島カブロウ(初代)
 - Supercub50Street.
  '06/04/02 ~ 08/11/11
 エルメス
 - EstrellaRS.
  '08/11/30 ~ 09/10/18
 アル
 - Xelvis
  '09/10/18 ~'18/06/24
 北島カブロウ(二代目)
 - Supercub90DX
  '10/06/12 ~
 バーニィ(仮)
 - XL125S
  '11/03/27 ~ 14/05/28
 No name
 - XLR250R
  '12/05/12 ~ 13/08/10
 No name
 - CBF600S
  '18/06/24 ~


*愛機(現在所有)
 Pentax K-1
 - FA 43mm F1.9 Limited
 - FA 77mm F1.8 Limited
 - CarlZeiss Planar T* 1.4/85 ZK
 - HD PENTAX-D FA* 70-200mmF2.8ED DC AW
 Nikon Df
 - AF-S NIKKOR 28mm F1.8G
 - AF-S NIKKOR 50mm F1.8G Special Edition
 - Tamron SP 24-70mm F2.8 Di VC USD
 Panasonic GX7
 - G 20mm/F1.7 ASPH.
 RICOH
 - GR

バーコード

カウンター

ブログ内検索

× CLOSE

Copyright © imperfact : All rights reserved

TemplateDesign by KARMA7

忍者ブログ [PR]