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バイクと、カメラと、僕らの日常記
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ニュージーランド外遊記 - 2



日本時間の4月22日18時30分に成田空港を離陸し、ニュージーランド時間の23日8時10分ごろにオークランド国際空港に到着。成田で預けた手荷物をいったん引き取り、国内線空港にツアーのバスで移動しました。






現地ガイドさんの案内を聞いて、オークランドからクイーンズタウンへの国内便の時間まで数時間開くのでその間に昼食の準備をして下さいとのことでした。

機内食で朝食を食べていたので、お腹は空いていなかったものの暇だったのでカフェ・The Bach Alehouseさんに入りました。(上の写真は店内のもの)





初英語でのオーダーでかなり緊張しました。
「one captino, one chef's sausage rolls. (カプチーノを一つと、シェフのソーセージロール一つ!)」
くらいの英語で余裕で伝わります。ただ、一つ注文するごとに
「Do you want samething else?」
らしきことを聞いてきます。まぁ、他に注文はありませんか?的な事を聞かれている事はわかるのですが、以上です!って英語でなんて言えばいいのか分からず応答に困りました。

ちなみに、
・It's all. (以上です)
・No, Thanks. (いいえ、結構です)
などで通じると、あとあとガイドさんに教えて頂きました。自分の英語応用力のなさにビックリしてしまいました。苦笑

カプチーノは日本のとは少し味が違いました。そして、店員さんの好意で振って頂いたチョコレート(と言っていたけれどカカオパウダー?)が、納豆みたいな匂いで笑ってしまいました。ソーセージロールは油が重めですが、かなり美味しかったです。



その後、空港内のコンビニ(?)でサンドウィッチとジュースを買い国内線に搭乗。写真はおそらく、ワカティプ湖の上空です。この景色!「「日本じゃないどこか」」感があって良いですね。



オークランドから国内線でクイーンズタウン空港へ。同じツアー予約者とともにホテルまでの送迎便に乗車。



僕らが予約したのはコプトーンリゾートホテル。部屋に移動してビックリ。



部屋の窓から見える景色がまさに、外国の「それ」で大興奮。庭にゴミ箱(?)が置いてあるのなんてそっちのけで写真だ!動画だ!の大騒ぎでした。笑



ただ、このホテルはツアーの中でも最低ランク(らしい)。
僕らを担当した受付窓口の人がホテルのランク差を全然教えてくれなかったから、そんなことすら知らず・・・受付担当者って大切ですね。苦笑

そこからは自由行動。嫁がMt.Ben Lomondにあるゴンドラに乗りたいと言うので街中を通りゴンドラ乗り場へ。



Skyline Gondolaに乗り、山頂へ。その間、5分ほど。往復で33ドル。
受付の兄ちゃんと
「Where are you from?」
「Japan!」
「Oh! Tokyo? Osaka?」
「Kanagawa. Do you know?」
「Umm..」
みたいなやり取りを。今思えば、横浜って答えてれば気づいてくれたかも!笑

山頂からクイーンズタウンの街並みとワカティプ湖を見下ろし、旅行感に浸りました。
このクイーンズタウンと言う街は、ニュージーランド国内でも有数の観光地だそうで国内外から多くの観光客が来てにぎわっておりました。ちなみに、クイーンズタウンのQueenと言うのは女王が住んでいたわけでもなんでもなく、この山からワカティプ湖半を一望した先人が
「この景色はすばらしい!そう、女王が住むにふさわしいほどだ!!」
と言ったことに因むとか。



ひとしきり山頂を楽しみ、ゴンドラに乗りこんでふもとに戻ってまいりました。

ちなみに、山頂に向かう際に写真を撮られました。復路でふもとについた際に、お土産用にと薦められるという仕掛けでした。ちなみに、嫁がまんまとひっかかり一枚購入。その額、39ドル。ゴンドラの往復料金より高いというアレw
※写真はカードで購入すると40ドル。現金値引きで39ドルになりました。



夕食は地元でも有名と言うRoaring Megs Restaurant(ローリングメグス)さんへ。
ラム肉が美味しいと有名になり、幾度とBEEF AND LAMB EXCELLENCE AWARDSに入賞しているお店だとか。臭みがなく食べやすい味でした。ただ、ナイフとフォークになれていないので食べにくかったですw
店内は落ち着いた雰囲気で、ゆっくりできました。



ローリングメグスさんはビルの二階なので、見つけづらいかと思いますが通りに看板が出ているので探してみてください。

そんなこんなでニュージーランド初日が終了。初の英語コミュニケーションにビビりながらも、ご飯に休憩に楽しんでます!!


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