長野ツーリング - 序 -

中学来（実際に仲良くなったのは高校だけど）の友人と長野へ一泊二日のツーリングに行ってきました！
出発前日の夕方にツーリングに行くことを決めただけあって、グダグダな内容でしたが楽しかったです。良い宿に泊まって、気持ちの良い温泉につかり、清々しい道路を快走するというストレス発散ツーリングでした。



詳しくはまた後日。


[ D90 AF-S DX NIKKOR 35mm F1.8G ]

ＷＥＸ第二戦

明日はＷＥＸ第二戦・爺が岳ですね。
もちろん、私もＸＬで参戦！と言いたいところですが・・・最近の残業続きの勤務状態で体力的に限界を軽く超えているため今回は参戦しません。本当はツーリングがてらカメラマンとして遊びに行こうかと思っていたのですが、昨晩は終電を逃すほどの残業で、その力さえも残っていないので会場にもお伺いできません。凄く悔しいです・・・
参戦される皆さんは、十分に安全に考慮しつつも楽しんで下さいね！！

レポートや動画を楽しみにしています（笑）


[ D90 TAMRON SP 70-300mm F4-5.6 Di VC USD ]

はるがきてた

平日は相変わらず終電に駆け込むような生活を送っています。毎日、朝から深夜まで太陽光が届かないような屋内で仕事をしているもので・・・最近まで春が来ていることに気づかなかったです。まだ朝晩は寒い日がありますしね。
そんな中、先週末はカブでご近所散策。毎年春に来ている枝垂桜のある神社に行ってきました。

　－　続　く　－

淡い夢のような

「白い光の中に　山なみは萌えて」
多くの学校で歌われてういるであろう卒業ソングの定番、旅立ちの日に。この曲が似合う季節が訪れていたことを感じることができずに３月も終盤に差し掛かり始めております。近所のソメイヨシノはまだ蕾状態ですが梅はすでに満開です。
現代日本において花といえば桜と言ってもよいほど浸透しておりますが今から1300年ほど前、万葉集が成立した頃はそうではなかったということを皆さんはご存知でしょうか。

具体的には万葉集で詠まれた歌は桜に関わるものより梅のほうが多いのです。数え方により増減はあるようですが約4500首ある万葉集の歌の中で約120首が梅を詠み、約40首が桜を詠んでいるようです。そこにはおおよそ３倍もの差があります。そもそも日本中の多くのところで見られる桜・ソメイヨシノの起源は1700年代に江戸の染井村という説があるので、万葉集が成立した頃の桜はほとんどが山桜だったのでしょうね。
そうなると開花と若葉が出始める時期がかぶるので魅力が薄かったのでしょうか。梅は花の開花時期と若葉が芽吹くのは時期的に違う（はずな）ので、花だけを純粋に楽しめたのかもしれません。

・・・なんてかなり派生しましたが、目に入ってくるものを調べていくと案外面白いものです。


[ D90 AF-S Micro NIKKOR 60mm F2.8 ED ]

惜別

今日、久しぶりに中学時代の友人と会ってきた。
一年か、二年ぶりくらいに話すような相手だった。まぁ、それでもいつもと同じテンションで話が弾む。こういうのって、本当に良いなって思う。そんな彼が付き合っている子に振られたとたいそう落ち込んでいたのが前回会った頃の話。だけど、今日話を聞いたら元鞘につい最近戻ったそうな。

なんていうか、そういうのって私にはイメージできないなって。お互い、真剣に考えて別れを決めたくせにまた戻るって。どんだけ前の決断が適当だったんだって思っちゃうよな。まぁ、私がどうこう言う事じゃないんだけどさ。私もどこかへ戻ることって普通にできるのかなぁ。


[ D90 AF-S Micro NIKKOR 60mm F2.8 ED ]