この「+ bikes」というカテゴリーはまず更新しないので、こういう時に更新しようかと思います。
6月23日に、リアブレーキパッドとブレーキフルードを交換しました。
左:YAMAHA ブレーキフルード(DOT-4)
右:Daytona 赤パッド
必要なものはこれくらいですかね。メッシュホースとか買っても良かったのですが、クラシックなバイクにメッシュホースが似合わないと思ったので今回は交換しないことに。
まずは、マスタシリンダのブレーキフルード液面の確認・・・って、液面が見えない!!(笑) しばらく前からこんな状態になってしまっていたので、走るときは極力後輪ブレーキは使わないように走っていました。このマスタシリンダ見たら不安にもなるし、パーツ交換したくもなりますよね!
左が新品の赤パッドで、右が純正の使い古したパッド。こんなに消耗するんだなぁ、って思ったら感心してしまいました。サクサクっと、作業を行って交換作業終了!
別にフルードを付け足したわけでもないのに、液面が正常位置まで戻りました(笑) それだけ、パッドが消耗していたと言うことですね。反省します。
この後、ブレーキフルード交換を友人に手伝ってもらって行いました。カブはドラムブレーキで、ディスクブレーキのエストレヤと違ってブレーキフルードが存在しませんし、そのため「エア抜き」という作業が不必要です。
エア抜きとは、簡単に言えばブレーキフルード交換時にフルード内に気泡が残ってしまっているとブレーキが全く効かない状態になるので、その気泡を抜く作業のことですがサービスマニュアルが不親切で分かりにくかったので友人に手伝ってもらいました。ありがとっ!・・・今度からは一人で頑張れそうです。
それにしても、赤パッドってかなり目立つなぁってチェーン側から覗いて思いました(笑)
交換:9294.0km
[
Revio KD-410Z ]